ワックス脱毛の仕組み

ワックス脱毛は全身どこでも使え、安全で効果的な脱毛方法です。ワックス脱毛の起源はアフリカ人、ラテン系アメリカ人の習慣です。毛を取り除くために、レモン、オレンジなどの美肌に効果のある果物をジャムに加工してから、複数回の濾過処理を行い、他の果物から作られた接着力の強いジャムと混ぜ合わせて、脱毛用ワックスを作ります。使用する際に、固形ワックスを溶融して液状ワックスとし、脱毛したい箇所に液状ワックスを塗って、毛とワックスとが接着する性質を利用し、これを引きはがすことによって、毛を取り除く方法です。

ワックス脱毛の仕組みとして、ワックスと呼ばれる水あめのような液体を脱毛箇所に専用のヘラなどで伸ばします。そしてしばらく時間を置き、専用のシートをその受けら貼って、一気に毛のながれと逆方にはがします。

天然素材から作られたワックスは途中で切れるということもなく毛根から抜けるという効果があります。ワックスに保湿成分が入っているので毛抜きよりも肌にやさしいと言われています。

ワックス脱毛はすでに生えている毛、成長期の毛と退行期の毛を一気に抜いてしまうことその他にもムダ毛と一緒に肌の角質もついでに取れるので、肌が柔らかくなることがメリットです。

ワックス脱毛のメリット

ワックス脱毛の10〜15回後、再成長する毛の数が70％減少し、毛は薄くて弱くなります。弊店のワックスは接着力が高くて、毛を毛根から取り除くことができ、香りがなし、赤み、かゆみ、皮膚刺激などを起こさないので安全安心です。